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アダルトlivedoor
アダルト事業に質問、配分時間には差も…ヒアリング

来季からの参入を目指す
ライブドア(堀江貴文社長)と楽天(三木谷浩史社長)に対し、
14日に行われた日本プロフェッショナル野球組織(NPB)審査小委員会
(豊蔵一委員長=セ・リーグ会長)の第2回ヒアリング。
球場の改修計画など全般的な質問を行った前回とは異なり、
事業内容などに関して突っ込んだ質問が行われ、
特にアダルトサイト関連で両社の違いが表れた。

審査では、プロ野球は公共財で「青少年に夢を与え、
女性にも愛されなければならない」(豊蔵委員長)という点から、
アダルトサイトなどについて質問された。
この項目では、楽天に比べ、ライブドアに対して質問時間が多く割かれた。

審査小委はNPBに寄せられた投書などから、
無修整のわいせつ画像が見られるサイトにつながることを指摘。
これについて堀江社長は、
「本来、我々が提供しているのは(不特定多数が集まる)場所。
逐一、調べて対策をとるのにも限界がある」と釈明した。
また、制作・販売がライブドアとなっている
アダルト用ゲームソフトの実物を示され、
「制作会社が小さく資金力がない。我々が窓口を貸している」などと説明。
販売に携わっていることは認めながらも、制作に関しては否定した。

 
楽天は「一部にアダルトコンテンツ(番組内容)はあるが、
本人確認や成人確認を厳格にやっている」と説明、質問は短時間で終わった。



一方、両社とも財務に関しては、
球団を保持する体力のあることをアピールした。
楽天の三木谷社長が、
「事業は高成長だけでなく安定していると自負している」と胸を張れば、
ライブドアの堀江社長も、
「(初年度に、最悪のケースと想定している19億円の球団赤字となっても、
ライブドアは)経常利益は50億円と見込み、
来期はもっと大きな増収増益を見込んでいる」と力を込めた。

このほか、球団保有者の信頼性をはかる一つの目安として
係争中の訴訟の有無も問われ、
ライブドアが、名誉棄損で刑事告訴されたこと、
企業買収に絡む問題で民事上争っていることを明らかにした。

(2004/10/14/23:39 読売新聞




>青少年に夢を与え、
>女性にも愛されなければならない」(豊蔵委員長)という点から、
>アダルトサイトなどについて質問された。

確かに、livedoor-blogでのアダルトblogの多さ、内容には驚かされる。
しかしながら、アダルト画像を出している人のほとんどが
最近では女性であるということ、お偉方はご存知なんだろうか。
(今回は、それぞれが提供するblogサイトについてのことではなく
それぞれが提供する検索ツールについての言及だったようですが)



対応の仕方については、
楽天社長のほうが場慣れしてる感が否めない。
by 002_Thief | 2004-10-15 11:56 | @思


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